熱中症で大切なのは、「予防可能」なことです。
対策としては…
水分補給は、汗をかいたり喉が乾いたら十分な摂取は鉄則です。
【熱疲労や熱中症の症状】
熱中症の症状として注意が必要なのは…
重症度分類としては、以下の表が参考になります。
私自身は夏終盤の気温の上下に体がついていっていませんが、十分な準備と対処で、のこりの夏を乗り切りましょう!
熱中症で大切なのは、「予防可能」なことです。
対策としては…
水分補給は、汗をかいたり喉が乾いたら十分な摂取は鉄則です。
熱中症の症状として注意が必要なのは…
重症度分類としては、以下の表が参考になります。
私自身は夏終盤の気温の上下に体がついていっていませんが、十分な準備と対処で、のこりの夏を乗り切りましょう!
今年のインフルエンザ感染症は典型的な症状(発熱・つよい全身倦怠感・ふしぶしの痛みなど)の方の他に、1日程度の高熱のあとに解熱するが倦怠感が長く続くかたが多い印象です。
外来での質問ナンバーワンは、ご家族の予防策。以前このブログでも紹介させていただいた内容を再掲したいと思います。
この記事は、新サイトへ移動しました。(2024.2更新)
↓ ↓ ↓
https://www.sakura-urban.jp/blog/006059.html new
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嘔吐や下痢を訴えられて外来に来られるかたが急増しています。
厚生労働省でも、ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者報告が増えており、流行に関して注意喚起をしています。嘔吐はそれ自体もしんどいのですが、食事もとれず倦怠感もつよいことから、小児では特にぐったりしてご家族もこころを痛める病態です。
また日差しがつよくなって来ました。
海の日の連休あたりから、「日焼けによるやけど」で来院されるかたが多くなっています。熱中症対策や脱水症対策はメディアの注目もあり多くの方が注意する一方で、紫外線対策は油断されているようです。
この数日で外来に事故を理由に来院する方が続きました。
お子さんはおとなが想定する以外のことをしてしまいます。
例えば、捨てようと思ってうっかり低いところに置いておいたもの(特にボタン電池やタバコなど)を食べてしまったり、いつもは動かないのにちょっと目を離した時に限って、元気に足で伸びをして高いところから落ちてしまったりしてしまったりします。 続きを読む
そろそろ外来でも鼻のむずむず、はなみず、あつい感じ、目のかゆみ、しょぼしょぼした感じなどを訴えて来院されるか方がみられるようになりました。
環境省の平成24年花粉飛散予測では、今週から花粉が増え始めるとのことで、毎年この時期にはなみず・鼻づまり・目のかゆみに悩まされる方々は準備をはじめることをお勧めします。
そういう私(富塚)も花粉症。一緒に対策していきましょう!
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当クリニック近くの幼稚園・小学校でもインフルエンザなどの発熱疾患で学級閉鎖となり、おうちでお子さんを看ておられるお母さん・お父さんのご苦労を聞く機会が増えています。
季節的に他のお子さんの受験(中学受験も始まりましたね)やお仕事への影響もさることながら、「どういうことに気をつけて、インフルエンザにかかった子どもを家で看ていけばよいのか」という質問が多くなっています。そこで今回は…
【おうちで子どものインフルエンザを看病する際に注意することについて】
書きたいと思います。
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遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
1月4日(水)より診療を開始しております。
また本年より土曜診療(朝9時から夜7時まで)は富塚太郎が担当しておりますので、よろしくお願いいたします。
外来では、しつこい咳の続く感染症や嘔吐下痢の方が多くいらっしゃっていますが、先週16日に厚生労働省はこの冬のインフルエンザ流行シーズン入りを宣言しました。
桜新町アーバンクリニックではまだインフルエンザ感染症の方はいらっしゃいませんが、友人の医師が既に2人、インフルエンザにかかり休んでいると連絡がきました。学校は休みに入りましたが、人混みの中に出ることの多いこの季節、
まずは予防、かかってしまったら早めの対策
で、楽しいクリスマス・よい新年を迎えましょう。