Coffee breakなお話」カテゴリーアーカイブ

2017年 新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。昨日からクリニックの診療も開始しています。
朝のミーティングで、スタッフ全員ひとりひとり今年の抱負を発表し合いました。仕事以外の抱負では「今年こそ運動したい!」という話が多かったから、今年も登山部やリレーマラソン部の活動を再開しようと思います。そして昼休みに隣の用賀神社に初詣。この一年、クリニックに関わる皆様が健やかでありますようにとお祈りしました。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
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”年賀状用のハンコ作り”をしましたよ

今回は、院内のクラブ活動である「あやしいものづくり隊」の活動報告です。
あやしいものづくり隊とは、日本の伝統的な年中行事や季節毎の歓び、楽しみを継承しつつ、スタッフのクリエイティビティを発揮し、スタッフの精神的なゆとりや癒しの効果を図る(要は気晴らしの)ために院内のクラブ活動としてスタートしました。
10月にクラブ活動を開始してから、1回目はハロウィンかぼちゃの制作、2回目はクリスマスリースを作りを経て、今回はみんなで消しゴムや版画を使っての”年賀状用のハンコ作り”をしましたよ。

みんな真剣に取り組んでいます!力作が出揃いました。
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出来上がったハンコは、年賀状の表に使いました。
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来年も皆様にとって素敵な1年になることをお祈りしています。
(看護師 赤崎真理)


毎年恒例のクリニックのお花見 in 砧公園

毎年恒例のクリニックのお花見 in 砧公園
今年も診療の合間に全スタッフで砧公園でお花見をしました。4月からは新入職のスタッフが4名、育児休暇復帰のスタッフが2名加わりました。
引き続き、世田谷での在宅医療を支えてまいりますので、今年度も宜しくお願い致します。

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当院有志”アカペラ合唱部”によるChristmasCarolMedley

当院有志で”アカペラ合唱部”なるものが結成され、忘年会の場でChristmasCarolMedleyが披露されました。

企画者である篠田医師を中心に1ヶ月程前から本気の合唱の練習を始めました。最初はパートごとの練習に苦労し、その後は各パート集まっての合同練習。本番が近くなると、朝練・昼練・仕事終わりと、時間が取れる人は参加し、音を合わせていきました。最終的に当院の約半数をしめる程の大所帯になった”アカペラ合唱部”、ご興味のある方はご笑覧ください。


用賀駅前にコンシェルジュのいるカフェ「ホームクレール」がオープンしました

東急不動産さんが新たに展開されるコンシェルジュのいるカフェ「ホームクレール」が7/1に用賀駅前にオープンされました。

これから増えるシニア層がご自宅で快適に過ごせるように、介護や医療も含めた暮らしの相談や様々なアクティビティが開催されます。介護未満の方々への安心ライフサポートという新サービスです。地下にはペッパーくんもいます!

毎週木曜日の看護師による健康相談は、当院の看護師が協力しています。今後は、こちらのスペースをお貸し頂いて認知症カフェなどを開催する予定です。

お近くのにお住まいの方は、ぜひご利用ください。

名称:ホームクレール用賀
所在地:東京都世田谷区用賀4-3-8
階数:地上2階、地下1階
営業時間:10:00~18:00(定休日:日曜日・祝日)
http://homecreer.com/

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NHKの医療番組「チョイス」の在宅医療第2弾「家で最期を迎えたいとき」の収録でした

今日(7/6)はNHKの医療番組「チョイス」の在宅医療第2弾「家で最期を迎えたいとき」の収録でした。

今回は当院の患者さんや看取りを経験されたご家族も取材にご協力頂きました。難しいテーマでしたが、取材に応じて下さった方々は、「自宅で最期まで暮らすこと、それを支えること」をとても前向きに、その喜びや思い、不安やご苦労を語ってくださり、良い番組になったと思います。少しでも多くの方に、終末期に在宅という選択肢があることを知っていただき、それを希望する方ががきちんと受けられるようになるといいなと思います。

テーマのおかげか、ほっしゃんら司会の方たちの興味やお話があれこれ弾み、なかなか台本どおりにはならず、終始緊張しどおしでした、、、。^_^;
あとから考えると言い足りなかったこととかがいっぱいありますが、どうかお許しを。

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8月29日土曜、NHK-Eテレにて午後8時からの放送予定です。是非ご覧ください。

NHK-Eテレ「チョイス@病気になったとき」 →http://www.nhk.or.jp/kenko/choice/

(院長 遠矢純一郎)


在宅医療部登山部(正式名称は世界遺産部)

春といえば、新しいことをはじめたくなる季節です。
ということで桜新町アーバンクリニック在宅医療部では、登山部
(正式名称は世界遺産部)が始動しまして、4月4日に初登山へ行って
きました。

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場所は山梨県北杜市にある標高1,660mの日向山。
ここは不思議な山で、山頂が真っ白な砂に覆われてまるでビーチの
ような景観なのです。

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登り1時間半程度で絶景が見れるらしいとの情報で選んだのですが、
当日は曇り時々雨☂

山頂は霧の中で景色はまったく見えなかったですが、持ち寄った
食べ物での砂浜ピクニックはとても楽しかったです。

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気軽に登れる山なので、絶景を見にまた行きたいと思いまーす!

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(看護師 尾山直子)


毎年恒例のクリニックのお花見 in 砧公園

診療の合間をつかって、全スタッフで砧公園でお花見をしました。ちょうど満開で気持よく、お弁当を食べたあとはフリスビーや缶蹴り、だるまさんがころんだをしました。

1時間弱と束の間でしたが、充電後、みんな元気に仕事に戻りました。

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WHO認知症啓発キャンペーン動画で片山看護師がメッセージを述べました

WHO(世界保健機関World Health Organization)で行われている認知症啓発キャンペーンの一環で、世界中の認知症ケアや研究に関わる人たちからのメッセージ動画が公開されました。
5分弱の動画なのですが、日本からは塩崎厚労大臣をはじめ4名(団体)のメッセージが採用されていて、当院の片山智栄看護師が寄せた「いつまでも自宅で過ごせるように」というメッセージも採用していただきました。動画の1分52秒あたりを是非ご覧ください。

WHO啓発キャンペーン

このような機会を頂いたのは、昨年11月5日に英国大使館で行われた、’Young leaders discussion for innovative ideas to address dementia’に参加したご縁からでした。
詳しくはこちらをご覧ください→http://www.sakura-urban.jp/blog/archives/1252
当院でも、認知症の方がいつまでも住み慣れた自宅で、地域で、暮らしていけるように、診療や看護など様々な活動を通じてサポートしていきます。

(事務長 村上典由)


藤沢市にある小規模多機能施設「あおいけあ」を見学

今日(2015/3/11)は藤沢市にある小規模多機能施設「あおいけあ」を見学し、代表の加藤忠相さんからたくさんお話を伺いました。

あくまで認知症の方(というより人生の大先輩である高齢者)の強みを活かした自立支援という視点と、通い・泊まり・訪問で縦横無尽に支えきる小規模多機能ならではの安心感は、施設ケアへの認識を180度転換させるパワーを感じました。もちろんそこには、認知症への深い理解と、計算された空間、雰囲気、そして組織作りがあってのことだと思います。
地域毎に様々なカタチがあるでしょうが、あおいけあの視点や理念は、ぜひすべての介護者や施設運営者に知っていただきたいと思いました。

加藤様、皆さん本当にありがとうございました。

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