取材・執筆」カテゴリーアーカイブ

「クリニックばんぶう」に当院の取り組みが掲載されました

クリニック総合情報誌の「クリニックばんぶう 2015年7月号」に、訪問リハビリテーションと当院のコラボレーションに関する記事が掲載されました。

ご興味のある方は、ぜひご一読ください。

【掲載記事のPDFはこちら】
→ 201507ばんぶう 桜新町在宅

201507ばんぶう 桜新町在宅


日本経済新聞(日曜版)「診療×IT」の特集で当院が取り上げられました

医療業界でも多くの場面でIT化が進んでいます。日本経済新聞の日曜版で病院やクリニックなどでITを活用している事例が特集され、当院の取り組みが記事として掲載されました。

当院では在宅医療を開始して以来、院内外との情報共有と業務の効率化のためにスマートフォンやWEBなどのICTツールを全スタッフで活用しています。地域の中で多職種、多事業所が関わる在宅医療において、よりよい医療や介護を提供するためには、1人の患者さんに関わる多職種が同じ情報を共有し、同じ方向を向いている必要があります。ICTはそのような場面では非常に強力なパートナーです。今後、ますます進歩するITが、患者さんの利益につながるよう、上手な使い方を常に模索していきたいと思っています。

ご興味のある方は、ぜひご一読ください。

【掲載記事はこちら】
→ 日経日曜版_20150614

日経日曜版_20150614


WHO認知症啓発キャンペーン動画で片山看護師がメッセージを述べました

WHO(世界保健機関World Health Organization)で行われている認知症啓発キャンペーンの一環で、世界中の認知症ケアや研究に関わる人たちからのメッセージ動画が公開されました。
5分弱の動画なのですが、日本からは塩崎厚労大臣をはじめ4名(団体)のメッセージが採用されていて、当院の片山智栄看護師が寄せた「いつまでも自宅で過ごせるように」というメッセージも採用していただきました。動画の1分52秒あたりを是非ご覧ください。

WHO啓発キャンペーン

このような機会を頂いたのは、昨年11月5日に英国大使館で行われた、’Young leaders discussion for innovative ideas to address dementia’に参加したご縁からでした。
詳しくはこちらをご覧ください→http://www.sakura-urban.jp/blog/archives/1252
当院でも、認知症の方がいつまでも住み慣れた自宅で、地域で、暮らしていけるように、診療や看護など様々な活動を通じてサポートしていきます。

(事務長 村上典由)


遠矢院長がNHK Eテレの医療番組「チョイス」にゲスト出演します

NHK Eテレの医療番組「チョイス@病気になったとき」は、病気になって誰しもが迷う場面で、様々な選択肢(チョイス)を提示しながら、病気の悪化を防ぎ健やかに暮らす方法を考える、という番組です。

2月14日(土)のテーマは「在宅医療」。
言葉は知っていても、どういう人が対象なのか、費用はどれくらいかかるか、どうしたら受けられるかなど、基本的な疑問を分かりやすく伝える内容の予定で、当院の遠矢院長が在宅医としてゲスト出演いたします。
2月14日(土)午後8時からNHK Eテレで放送予定ですのでぜひご覧ください。

【チョイス@病気になったとき】
http://www.nhk.or.jp/kenko/sp/choice/index.html

チョイス


月刊誌「がんサポート」に当院の取り組みが掲載されました!

がん患者ご本人・ご家族・がん治療に関わる医療従事者のための月刊誌「がんサポート(2015年1月号)」に当院の取り組みを取り上げていただきました。
http://www.evidence-inc.jp

取り上げていただいたのは、チーム医療がうまく機能している施設が紹介される「がんのチーム医療」のコーナーで、これまでに、
 がん研有明病院(栄養サポートチーム)
 川崎市立井田病院(緩和ケアチーム)
 船橋市立医療センター(褥瘡対策チーム)
 公立昭和病院(通院治療チーム)
 慶應義塾大学病院(がんリハビリテーションチーム)
 国立がん研究センター東病院(サポーティブケアチーム)
などの医療機関が取り上げられています。
在宅医療機関として取り上げられるのは当院が初めてで、まだまだ普及が必要な在宅でのがんの方への在宅医療の理解の向上につながれば良いと考えています。
ご興味のある方は、ぜひご一読ください。

【掲載記事のPDFはこちら】
http://goo.gl/JXBAID

がんサポート


認知症在宅ケアの新たな取組み ― 認知症初期集中支援サービスについて ―

老年精神医学雑誌2014年7月号(第25巻第7号)に、当院の認知症在宅ケアの取組みが掲載されました。

2012年に「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」が策定され、認知症初期集中支援サービスのモデル事業が開始されました。
このサービスは、認知症になっても本人の意思を尊重し、住み慣れた地域のよい環境で暮らし続けることが可能になるように、できるかぎり早期に本人と介護者に包括的な支援を行うというものです。

当院は世田谷区から委託を受け、訪問看護師を中心に活動しています。
また当該雑誌では、アウトリーチやチーム員会議の実践活動内容を中心に事業内容についても紹介しています。

無題


〝そのとき〞〝その場〞での タイムリーなケア 実現への第一歩!

雑誌「訪問看護と介護」に当院の片山看護師の記事が掲載されました。
当院では、現在「オレンジプラン」による認知症初期集中支援チームのモデル事業に取り組んでいます。
当院の総合診療医と認知症専門医との連携を密にもち、認知症だけに注目するのではなく、医療面・生活面を総合的に支えるプライマリ・ケアの理念を共有し行なっています。

片山看護師はオランダで広く事業展開しているBuurtzorgの視察に行き、看護師が「介護」から「看護」までのすべてを担い、そのときに必要なケアをその場で提供していることに大きな感動を覚えました。
詳細に関しては、添付PDFをご覧ください。

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