日経ヘルスケアの診療報酬改定の特集で「2016年診療報酬改定で在宅医療はこう変わった」に当院の状況について事務 村上のインタビュー記事が掲載されました
ご興味のある方は、ぜひご覧になってください。
「取材・執筆」カテゴリーアーカイブ
日本看護協会機関誌「看護」7月号に片山看護師の執筆記事が掲載されました
第一三共広報誌「在宅なう」夏号に当院の遠矢院長のインタビューが掲載されました
日総研「地域連携~入退院と在宅支援」に当院の大須賀薬剤師の記事が掲載されました
ヘルスケア&ファイナンスに当院事務の村上のインタビュー記事が掲載されました。
MacFan7月号でチーム医療3.0の講演記事が掲載されました。
MacFan7月号(P.72-73)で、先日のMobileHealthcare 2016におけるチーム医療3.0の講演を取り上げていただきました。在宅医療の情報とナレッジの共有におけるICT活用についての取り組みが紹介されています。
MobileHealthcare 2016 講演動画
https://teachme.jp/r/jikei-ope
朝日新聞GLOBEに遠矢院長「シルビア・ドクター」のインタビュー記事が掲載されました。
広報誌「あすかクラブ通信」に当院の大須賀薬剤師の記事が掲載されました。
遠矢院長が日本人初の「シルビア・ドクター(Silvia Doctor)」に。
当院の遠矢純一郎院長が、スウェーデンのカロリンスカ医科大学(Karolinska Institutet)の修士課程Dementia Care for Physicians(医師のための認知症ケア)を日本人で初めて修了いたしました。
カロリンスカ医科大学は、医科大学としては世界最大規模で、最も権威のある大学の一つです。2012年に山中伸弥氏が受賞したノーベル生理学・医学賞の選考は、ここカロリンスカ医科大学で行われます。
認知症は今日最も一般的な病気の一つであり、今後ますます増加することが予想されています。認知症の人々に専門的な医療を提供するには、認知症の教育を受けた医師の養成が必要です。カロリンスカ医科大学が提供する2年間の修士コースは、認知症の医学的な理解を深めるだけでなく、初期から末期の緩和ケアに至るすべての段階において、全人的な認知症ケアを提供できる医師の養成を目的としています。修了者は、認知症の治療と医療の両方を学ぶ事で、医療とケアの統合されたマネジメントが可能になります。また世界各地の受講者とのディスカッションを通し、各国の認知症ケアの現場や課題の認識を深めます。特に日本からの受講者にとっては、世界の中での日本の位置付けや各国からの期待などを実感する機会にもなります。
このコースはスウェーデンのシルビア女王が創設したシルビアホーム財団(Silviahemmet Foundation)との協力により提供されており、コース修了者は、卒業式においてシルビア女王から卒業証書が授与されるとともに、シルビア・ドクター(Silvia Doctor)の称号が贈られます。2016年5月17日にスウェーデンのカロリンスカ医科大学で行われる現地の卒業式に、遠矢医師は日本人初のコースの卒業生として出席いたします。
※カロリンスカ医科大学からもこのコースの卒業式に関するプレスリリースが近日中に発表される
予定です。
カロリンスカ医科大学修士課程Dementia Care for Physicians 卒業式と
シルビアホーム財団(Silviahemmet Foundation)20周年記念式典
日時:2016年5月17日13時(現地時間)から
会場:Aula Medica、カロリンスカ医科大学、スウェーデン