2017年4月26~29日の4日間にわたり、国立京都国際会館で国際アルツハイマー病協会国際会議が開催されました。世界各国から参加者が来場され、あちらこちらで活発な意見交換が繰り広げられていました。また、当事者の方が日本各地・世界各国から参加・登壇され多くのメッセージを残してくださいました。
当院からも平成24年から行っている「認知症初期集中支援事業」に関する演題を院長の遠矢医師、看護師の片山がポスター発表を、作業療法士の村島が口述発表をしました。
遠矢医師
The factors of delayed diagnosis and intervention of primary care services for people with dementia
片山智栄
THREE CASE STUDIES IN DEMENTIA CARE IN THE COMMUNITY IN JAPAN FROM COMMUNITY NURSE’S PERSPECTIVES
村島久美子
The role and issues required for the Initial-phase Intensive Support Team of dementia (IPIST)
From the viewpoint of the OccupationalTherapist