在宅医療部」カテゴリーアーカイブ

雑誌クロワッサンに片山智栄看護師が紹介されました(2回目)

12月10日発売の雑誌クロワッサンに当院の片山智栄看護師が紹介されました。
片山看護師の取り組みを2回シリーズで紹介する、第2回です。今回は、認知症ケアに焦点を当てた記事が掲載されています。認知症の方の意思を尊重することが重要であり、そのためにも認知症初期から聞き取りを重ね、最期まで家で暮らせるようなケアが大切であると片山看護師は述べています。

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桜新町アーバンクリニック在宅医療部が移転しました

このたび当院の在宅医療部の医師・スタッフの増員により少し広めの事務所に移転することになりました。12月15日(土)から世田谷区用賀の下記住所に移転することになりましたので謹んでご案内申し上げます。
また、電話・FAX番号は現在と変更ございません。
今回の医師・スタッフの増員によって、今後更なるきめの細かい対応ができる体制を整えていく次第です。面談やカンファレンスが行えるスペースも設けておりますので、近くにいらっしゃった際は、ぜひ一度お立ち寄りください。
スタッフ一同お待ちしております。

桜新町アーバンクリニック 在宅医療部

〒158-0097

東京都世田谷区用賀2-15-5 朝日生命用賀ビル2F

TEL:03-5716-5220(変更ありません)

FAX:03-5716-5221(変更ありません)


被災地支援 在宅医療 遠隔セミナー(第1回)

被災地支援 在宅医療 遠隔セミナー(第1回)

被災地支援の第一弾、当院と本吉病院をテレビ会議システムでつないだ遠隔セミナーを行いました。この遠隔セミナーは全6回を予定していまして、第1回は遠矢院長による講演「在宅医療を地域に根付かせるために ~看護師を中心としたこれからの在宅医療について~」でした。 続きを読む


雑誌クロワッサンに片山智栄看護師が紹介されました(1回目)

こんにちは、桜新町アーバンクリニック在宅医療部事務の北山です。

11月25日発売の雑誌クロワッサンに当院の片山智栄看護師が紹介されました。
在宅医療においては、①治療よりもケアに重点を置くこと、②医師と看護師だけではなくケアマネジャー、ヘルパー、薬剤師など地域の様々なプレーヤーとの連携が大切であることを記載しています。
今回は、片山看護師の取り組みを2回シリーズで紹介します。次回は、12月10日発売の同雑誌掲載予定です。

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当院で気仙沼市本吉病院の支援を開始します

当院では、日本プライマリ・ケア連合学会の東日本大震災支援プロジェクト(PCAT)、医療コンサルティング会社の㈱メディヴァ、地域の医療を守る会とともに、東日本大震災の被災地である宮城県気仙沼市の本吉病院および本吉地区のの在宅医療体制作りの支援をさせていただくことになりました。 続きを読む


NHK「視点・論点」に上野秀樹医師が出演しました

去る11月6日(火)に当院の上野秀樹医師が、NHK「視点・論点」に出演しました。
今年の6月18日(月)に厚生労働省から「今後の認知症施策の方向性について」という今後の方針が示され、その中で認知症の方が精神病院等に入院することなく、住み慣れた地域で暮らしていけるように「初期集中支援チーム」「身近型認知症疾患医療センター」という2つの取り組みが記載されました。上野医師は「視点・論点」において、認知症の方の自宅に往診して地域でみるという先駆的な取り組みを行なってきた一人として、今回の厚生労働省の方針とご自身の思いをお話しております。

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これから桜新町アーバンクリニックで開始する「認知症の取り組み」について上野秀樹医師がお話しました

こんにちは、桜新町アーバンクリニックの事務の北山です。

認知症の方が、精神病院等に入院することなく住み慣れた地域で住み続けられるように、当院では新たな2つの取り組みを開始します。上野医師がその概要をお話しました(15分)ので、ご興味のある方は下記URLより是非ご視聴ください。

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