2018/03/1 「BetterCare」編集部が企画・編集・制作を担当した『医療・介護・福祉の地域ネットワークづくり事例集』(素朴社刊)が出版されました。全国の先進的な30事例が詳細に紹介されていて、当院も取り上げていただきました。(表紙の一番上の写真も)
「在宅医療部」カテゴリーアーカイブ
在宅医療スキルアップセミナー「ポリファーマシーって何?」を開催しました。
祐ホームクリニックの武藤真祐先生がお越しくださいました。
大塚製薬工場の会員サイトに「在宅肺炎クリニカルパス」の取り組みが紹介されました。
2018/01/31 大塚製薬工場の会員サイトに「在宅肺炎クリニカルパス」の取り組みが紹介されました。
「地域をつなぐクリニカルパスで在宅医療を活性化~「肺炎を自宅で診る」肺炎診療の実際~」
https://www.otsukakj.jp/members_summary/run_up_171201.html
*大塚製薬工場の会員サイトなので、登録が必要になりますが、ぜひご覧ください。
(紹介コメント)
東京都世田谷区の桜新町アーバンクリニックは、「肺炎を自宅で診る」を目的に、診療所としては珍しいクリニカルパスを作成、導入しています。「在宅版肺炎クリニカルパス」は地域連携ツールとして、また患者家族の教育ツールとしても活用されています。
遠矢純一郎院長と、パスを作成した五味一英先生のインタビュー記事で、地域医療連携を含むパス運営の実際について掲載されています。診断後に、患者さんやご家族の意向をくみ取って治療の場を選択するところに在宅らしさがあります。
肺炎対策はどの地域にとっても切実な課題と思います。肺炎パスを“共通言語”に連携を開始、強化されてみては如何でしょうか。
2回目の遺族会 語らいの場”こかげカフェ”を開催しました。
2018/01/28 半年前に始めて遺族会を開催してから、半年強が経ちましたが、1回目の遺族会をとても喜んでいただいたご遺族がいらっしゃったので、1年経たずに2回目を開催することになりました。
この”こかげカフェ”は、プラタナスの木の下の木陰でカフェをしながら語り合う、ということをイメージして、遠矢院長が命名しました。
1回目の「こかげカフェ」のブログはこちら
今回も、ご自宅でご家族を看取られた方々が集われ、互いの「いま」を語り合う時間となりました。懐かしい方々との再会をともに歓びあい、その時のお気持ちや自身の体験として感じたこと、その後の生活の変化などを語ってくださいました。皆様の少しでも前に進むお手伝いができていれば嬉しいです。これからも、定期的に開催していきたいと思います。