投稿者「sakura-urban」のアーカイブ

日頃の感謝を込めて院長が女性スタッフ方にホワイトデーのプレゼントを贈りました。

今日は3月14日(金)ホワイトデーです。
日頃の感謝を込めて、院長が女性スタッフ陣にホワイトデーのプレゼントを贈りました。

食べログ3.95のお菓子屋さんでホールケーキを購入して、スタッフ全員で食べました。
たまにはこういうのもイイものです!

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第16回 日本在宅医学会大会で17演題発表しました。

3月1日(土)・2日(日)に浜松で開催された第16回 日本在宅医学会大会で当法人グループ全体合わせて17演題を発表しました。
医師、看護師、薬剤師、作業療法士、事務スタッフなど様々な職種が、シンポジウム、パネルディスカッション、優秀演題、口演、ポスター発表など様々な演題形式で発表をおこないました!
来年は17演題を上回る演題発表をしたいと思います。

氏名      発表演題
遠矢Dr    認知症初期集中支援を経験して―地域の多職種専門チームによる新たな認知症ケア―
西田Dr    癌末期患者の在宅診療開始時期についての検討
市川Dr    救急搬送された癌末期13症例から学んだこと
袴田Dr    膝関節注射にてADL改善が認められた在宅診療症例についての考察
篠田Dr    在宅緩和ケアにおける有床診療所の有用性について
遠藤Dr    病院救急部と在宅療養支援診療所の円滑な連携に向けて
片山Ns    認知症初期集中支援サービスモデル事業実践中途報告
尾山Ns    延命治療中止を決断した家族への意思決定支援と看護
市野Ns    認知症の独居患者を在宅で看取った一例
大須賀Ph   訪問診療クリニックにおける院内薬剤師往診同行の役割と実際
村島Ot    認知症初期集中支援チームに作業療法士の役割
事務長    診療現場と事務をつなぐ情報共有シート「コスト表」のご紹介
事務長    認知症高齢者にかかる医療・介護費用と「認知症初期集中支援チーム」の経済効果
事務長    地域の在宅医療を支える有床診療所の役割と要件~当院の入院実績の分析から~
スタッフ    ICTによる地域医療連携支援システムを広めるための改善策
スタッフ    「地域包括ケアシステム」構築の議論を促進させる現状分析と将来予測について
スタッフ    在宅療養支援診療所における「24時間対応」の負担軽減策と今後の課題

日本在宅医学会in浜松 遠矢先生日本在宅医学会in浜松 遠藤先生村上さん大須賀さん西田先生市川先生篠田先生片山さん増崎さん村田さん尾山さん、永田さん


公明党衆院議員の方々がICTを利用した訪問診療見学のために来訪しました。

公明党衆院議員の方々がICTを利用した訪問診療見学のために来訪しました。
特に非効率と言われている在宅医療を普及させるには、如何に効率的な訪問診療が行えるかが鍵です。
質を担保した効率的な訪問診療を可能とする当院の仕組みを見学していただきました。
在宅医療が全国に普及するためにも、これからも頑張って参りたいと思います。

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日本在宅医学会で『診療現場と事務をつなぐ情報共有シート「コスト表」のご紹介』 という演題で発表を行いました

第16回日本在宅医学会大会が浜松で開催され、当院の村上が演題発表しました。
演題内容を以下に添付しますので、是非ご覧下さい。

『診療現場と事務をつなぐ情報共有シート「コスト表」のご紹介』 村上典由

※「コスト表」はこちらからダウンロード可能です。
コスト表

『「コスト表」記入の際の注意点』[動画]


日本在宅医学会発表のための予行演習

3月1日(土)、2日(日)に浜松で開催される日本在宅医学会発表のための予行演習をおこないました。
本番同様、発表用資料を張り付けてマイク無しの口頭発表形式にしたためか、予行でも若干の緊張感が漂いました。

当院では12演題を11人が申し込み、シンポジウム、パネルディスカッション、口演、ポスター発表などをおこないます。
なかには優秀演題に選ばれた演題も!

是非、当日は浜松に足を運んでいただき、当院医師・スタッフの発表を観てみてください。

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カルテ開示のこと

一度当院にご来院になった方はご存知かと思いますが、当院の外来ではご希望の患者様にカルテ開示をおこなっています*。これはカルテのコピーを印刷してお渡しする無料のサービスです。

もともとは、法人内でひと足先に開業した用賀アーバンクリニック(http://www.yoga-urban.jp/)ではじめた取組で、患者さんにも主体的に治療に参加していただきたいという趣旨が背景にありました。そのコンセプトが好評だったこともあり、当院でも取り入れたのでした。
一般的に、カルテというと外国語で走り書きで書かれているイメージがありますが、当院は電子カルテを使い、医師ができるだけわかりやすい日本語で書くように心がけています。したがって、患者様にとっても読みやすく、他の医師や職員も共有しやすいものとなっています。
このカルテ開示ですが、患者様によってさまざまな活用方法があるようです。たとえば、カルテをすべて保存して冊子にし、何かがあった際に病院に持参できるよう準備しているご高齢の方、あるいはお子さんをご親族が代理でお連れになった際に、親御さんに正確に病状を伝えるためにお使いになる方、などなど千差万別です。当院としても思い思いの方法でご活用いただきたいと考えています。

この試みが少しでも皆様の健康管理の一助になれば幸いです。

事務 長田

*一部診療科では診療科の性質上、おこなっておりません