投稿者「sakura-urban」のアーカイブ

「在宅療養支援診療所における組織マネジメント」 全国在宅療養支援診療所連絡会第3回全国大会

当院の事務長村上が、全国在宅療養支援診療所連絡会第3回全国大会で発表した資料のご紹介です。是非ご覧下さい。

『在宅療養支援診療所における組織マネジメント』 村上典由


当院の五味先生、林看護師の往診風景が日本経済新聞に掲載されました。

2017年度の診療報酬改定の答申が出ましたが、日本経済新聞からあらためて在宅医療について記事にしたいということで、患者様のご協力を得て取材を受けました。当院の五味一英先生と林瞳看護師の往診風景とともに、2/11日経新聞朝刊に掲載されています。

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「在宅医療における肺炎治療クリティカルパス」について、高齢者住宅新聞で取り上げて頂きました

当院で取り組んでいる「在宅医療における肺炎治療クリティカルパス」について、2/10高齢者住宅新聞で取り上げて頂きました。入院によるダメージを回避しつつ、在宅での肺炎治療の質の向上と介護者への支援を目的とするもので、「肺炎げきたいキット」には治療材料と共に患者さん向け説明資料を備えています。
今後有効性についての検証を行いつつ、在宅医療でのエビデンスの一助となればと思います。介護者向けの資料も含めて、当院のサイトからダウンロード出来ますので、是非ご利用頂き、ご意見などいただければ幸いです。
(院長 遠矢純一郎)

肺炎クリニカルパス・各種資料のダウンロードはこちらから
クリニックの取組み > 肺炎クリニカルパス

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「ストップ!肺炎セミナー」開催しました

2016/1/28 今夜は「ストップ!肺炎」というテーマで、当院の五味先生、尾山・永田看護師らのコーディネートにより、地域の連携先の方々との勉強会を開催。ヘルパーさんなど実際のケアに関わる方々を対象に、もし肺炎が起こったら、どんなことに注意して、どのようなケアを行うべきか、についてのグループワークを行った。様々な職種ならではの意見があり、食事の形態や介助方法、口腔ケアなど再発防止への工夫などについて考える機会となった。

刻々と変化する急性疾患である肺炎を在宅医療で治療するには、医療者の視点や治療の流れをご家族やケアスタッフにも理解して頂き、経過の見守りやケアを統一する必要がある。そのため当院では「在宅肺炎治療クリニカルパス」を作成し、地域との共有を図っている。入院という大きな負担を回避するためにも、出来るだけ在宅での治療や予防に取り組んでいこうと思う。

(院長 遠矢純一郎)

肺炎クリニカルパス・各種資料のダウンロードはこちらから
クリニックの取組み > 肺炎クリニカルパス

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医学書院「訪問看護と介護」に当院の「緩和ケアサポートパス」の記事が掲載されました

医学書院「訪問看護と介護」2016年1月号に当院の「緩和ケアサポートパス」の記事が掲載されました。
タイトルは「病院・在宅ケアチーム・家族をつなぐ「ツール」の開発と活用事例」、パス作成チームの林看護師、森看護師、篠田医師らによって執筆いたしました。
これまでもブログ等で紹介している「緩和ケアサポートパス」について7ページにわたって詳しく書かれていますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。

取り組みの詳細はこちらをご覧ください。
クリニックの取組み > 在宅緩和ケアサポートパス

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月刊保険診療「在宅医療 最適マネジメント術(座談会)」に事務 村上の記事が掲載されました

月刊保険診療2015年12月号「在宅医療 最適マネジメント術(座談会)」に事務村上が司会役を務めた座談会記事が掲載されました。座談会では「在宅医療マネジメントを成功させる12の秘訣」というテーマで、在宅医療業界でご活躍中の3先生に各院の取り組みについてお話をお伺いしています。

(出席者)
苛原 実 様(医療法人社団実幸会 理事長,いらはら診療所院長)
田村 豊 様(医療法人社団めぐみ会 理事長)
中村 哲生 様(医療法人社団南星会 湘南なぎさ診療所 事務長)

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当院有志”アカペラ合唱部”によるChristmasCarolMedley

当院有志で”アカペラ合唱部”なるものが結成され、忘年会の場でChristmasCarolMedleyが披露されました。

企画者である篠田医師を中心に1ヶ月程前から本気の合唱の練習を始めました。最初はパートごとの練習に苦労し、その後は各パート集まっての合同練習。本番が近くなると、朝練・昼練・仕事終わりと、時間が取れる人は参加し、音を合わせていきました。最終的に当院の約半数をしめる程の大所帯になった”アカペラ合唱部”、ご興味のある方はご笑覧ください。


『世田谷 在宅医療・介護フェスタ2015』を開催しました

11月18日(水)17時から20時30分まで、クリニック近くにある大東京用賀ビルで『世田谷 在宅医療・介護フェスタ2015』を開催しました。

これは、在宅医療・介護に関わる医療・介護事業者の皆様向けに、すでによく使われているが「今さら聞けない!」あるいは「最新の、これは知っておくべき」という在宅医療・介護機器を紹介するものです。

今回の会では、地域の医療・介護事業者の皆様にご来場いただき、機器を見ていただくと同時に実演や実際触っていただくなどで理解を深めていただくことで、地域の在宅医療・介護の質の向上につながることを期待しています。

堅く感じられるかもしれませんが、準備から当日までスタッフ全員で楽しく進めていくことができました。

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マスコットのなおっしーを作るドライバーの横倉さん

雨の中、フェスタはスタートしました

クリニックのスタッフは全員やる気で満ちています。

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各企業の皆様も準備万端です。

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当日は、多くの企業の担当者様、参加者が集まってくださり、医療・看護の機器について学ぶ機会となりました。

参加者は、93名でした。雨の中ご来場くださりありがとうございました。

実際に、機器を体験することもできました。

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参加者の皆様も楽しそうでした。

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企業のご担当者の皆様も一生懸命説明してくださいました。

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会の途中では、医師によるミニセミナーを4回開催し、医師によってテーマが違い、それぞれ特色のあるものでした。

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参加者の皆様からは、感想として、「在宅での緩和ケアに関連する機器を近くでみることができた」、「在宅でどうしようか困っている方にとても参考になった」、「服薬の自己管理できていない方のご家族から服薬ロボットのことを聞かれたので興味をもった」など多数のご意見をいただきました。

最後は、桜新町アーバンクリニックと各企業の担当者様とで記念写真を撮りました。

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今回のイベントを通して、これまで以上に企業のご担当者様・地域の医療・介護を仕事にされている方々と、スムーズな連携をとることができれば幸いです。
今後も地域一体となって、より良い医療を実現していきたいと思います。


日経ヘルスケア「診療所経営駆け込み寺」に事務 村上の執筆記事が掲載されました

日経ヘルスケア2015年11月号の「診療所経営駆け込み寺」に事務 村上の執筆記事が掲載されました。
「在宅での看取りを始めたいが、どのようなことに注意すべきか」という問いについて、当院の医師・看護師によって実践されている在宅看取りの取り組みについて紹介させていただきました。

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