投稿者「sakura-urban」のアーカイブ

”年賀状用のハンコ作り”をしましたよ

今回は、院内のクラブ活動である「あやしいものづくり隊」の活動報告です。
あやしいものづくり隊とは、日本の伝統的な年中行事や季節毎の歓び、楽しみを継承しつつ、スタッフのクリエイティビティを発揮し、スタッフの精神的なゆとりや癒しの効果を図る(要は気晴らしの)ために院内のクラブ活動としてスタートしました。
10月にクラブ活動を開始してから、1回目はハロウィンかぼちゃの制作、2回目はクリスマスリースを作りを経て、今回はみんなで消しゴムや版画を使っての”年賀状用のハンコ作り”をしましたよ。

みんな真剣に取り組んでいます!力作が出揃いました。
12
34

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出来上がったハンコは、年賀状の表に使いました。
65

 

 

 

7

 

 

 

 

 
 

 

 

来年も皆様にとって素敵な1年になることをお祈りしています。
(看護師 赤崎真理)


2017年春 新しい介護サービスを始めます!(後編)

2017年春 当院のメンバーが中心になって、世田谷中町で新しい介護サービス(看護小規模多機能型居宅介護、通称:かんたき)を始めます。事業所名は「ナースケア・リビング世田谷中町(Nurse Care Living)」、ご利用者様の暮らし・生活を支え、団欒できる居心地の良いサービスを目指します。
(前編)はこちら

特徴② 東京都最大※の再開発プロジェクト内での新しい在宅介護サービスです。

この事業所は、東急不動産・NTTが行う「世田谷中町プロジェクト」は都内最大のシニア住宅の複合開発プロジェクトの中で開設し、地域の在宅介護支援拠点としての役割を担います。約一万坪の敷地にマンションとシニア住宅、コミュニティカフェ、認可保育所を設け、多世代の人々が交流し気持ちよく暮らしていくための環境が作られます。世田谷初の「かんたき」となる予定です。乞うご期待ください!
※過去10年間で

世田谷中町プロジェクト 公式サイトはこちら
世田谷中町プロジェクト プレスリリースはこちら

0000046665_00 (1)b

 

———————— 世田谷中町プロジェクト ————————

■所在地: 世田谷区中町五丁目21番6他(地番)
■分譲マンションとシニア住宅の複合開発では過去10年間で都内最大の開発プロジェクト
 ・全6棟構成の大規模分譲マンション(252戸)
 ・自立の方へ向けのシニアレジデンスと介護が必要な方へのケアレジデンスを併設(251戸)
 ・約一万坪の広大な敷地を活かした、ゆとりのある配棟計画
■地域包括ケアの拠点として、近隣にお住いの方にも開かれた街づくり
 ・定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所や、看護小規模多機能型居宅介護を併設
 ・東京都市大学と連携した地域コミュニティの形成など、産学連携の街づくりを推進
■子育て世代からシニア世代まで『多世代交流型』の街づくり
 ・カルチャールームやキッズルーム、ライブラリーラウンジなど、シニア住宅・分譲マンショ
  ンの共用スペースの一部を相互に利用可能とすることで多世代の交流を生み出す仕組み作り
 ・地域に開かれたコミュニティカフェや認可保育所では、子世代とシニア世代が出会う多彩な
  多世代交流プログラムを予定

 


2017年春 新しい介護サービスを始めます!(前編)

2017年春 当院のメンバーが中心になって、世田谷中町で新しい介護サービス(看護小規模多機能型居宅介護、通称:かんたき)を始めます。事業所名は「ナースケア・リビング世田谷中町」、ご利用者様の暮らし・生活を支え、団欒できる居心地の良いサービスを目指します。
これから開設までの半年間、準備の様子などを定期的にお伝えしていきます!

4
特徴① 世田谷初、これからの介護のモデルとなる 看護小規模多機能型サービスです。

看護小規模多機能型居宅介護(通称:かんたき)とは、2012年にできた新しい介護サービスで、一つの事業所で介護サービスのすべてのサービス(訪問介護・訪問看護・リハビリ・デイケア・泊まり・ケアプランの提供)を提供することで、ご利用者様のご自宅での生活を支援するものです。また、在宅医師と共同で、介護スタッフ・看護師・リハビリスタッフ、栄養士、薬剤師等の多職種が一つのチームでケアを提供して行きます。当事業所は世田谷初の「かんたき」となります。

また、医療法人が「かんたき」を運営するのは全国でもまだ例が少ないですが、世田谷区で8年間在宅医療を提供してきた当院が「かんたき」を運営することで、これまで以上にご利用者様がご自宅で安心して生活できるようにサポートすることが可能になると考えています。介護スタッフ、看護師、リハビリスタッフ、ケアマネージャー、医師などの多職種がフラットな関係で、ご利用者様視点で自由闊達に話し合い、協力しながら、より良いケアを提供していきたいと思っています。

看多機説明イラスト

———————— 事業所概要 ————————

事業所名     ナースケア・リビング世田谷中町
施設形態     看護小規模多機能型居宅介護
所在地      東京都世田谷区中町五丁目21番6他(地番)
建物・階数      鉄筋コンクリート造3階建ての3階
床面積      約255㎡
定員数・居室数   最大29名,7室
開設日      2017年5月1日(予定)
協力医療機関   桜新町アーバンクリニック
併設事業所    ナースケア・ステーション(訪問看護)

(後編)につづく


感染症対策のロールプレイングをしました

お師匠さんも走る12月、ノロウイルスが流行り出すのはこの時期からと言われています。

クリニックにもすでに胃腸炎症状の方が多くいらしています。

 ノロウイルスにかかってしまったら、特効薬はありません。

1番は感染予防!

特に多くの方がいらっしゃるクリニックでは嘔吐時の適切な処理が求められます。

そこで先日、ナースチーム主催「嘔吐処理」勉強会を開催しました。(全員参加)

ただの座学ではなく、ロールプレイ方式です。

患者さん役には当クリニックDr”たなかあきひろ”くん(38歳)。

 

S__1556530

事務の手塚さんに実際に模擬嘔吐を処理して頂きながら、

①手順、②その根拠をひとつひとつ確認していきます。


S__28450828

○○インタビュー○○

看護師高橋:『手塚さんどうでしたか?』

事務手塚:『高橋ナースにご指名預かりやらせて頂きました!以前に口頭で説明を受けて理解したつもりでいましたが、実際やってみて看護師さんの指示無しではスムーズにいきませんでした。処理中、自分にも付着しない様に気を付けなければ…他の患者様にも付着しない様に…と気を配る事が沢山あると思い、チームみんなで対応していく事が大事だと感じました。絶対一度はやるべきですね。』

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

患者さんの安全はもちろん、医療者も感染しないよう、手袋やガウン、シューズカバーの付け方から外し方まで。

こういう時はどうすれば?こう聞かれたらどう答えるか?

実際に経験すること生まれる多くの気づきや疑問を共有し、解決できた実りある時間でした。

 S__28450832

患者さんが安心して来院され、安全に診療を受けられるクリニックであるために、

私たちは日々邁進してまいります☻

 

P.S. 嘔吐してお子さんのお洋服が汚れてしまってもご安心を!

当クリニックにはお着替えもサイズ豊富にご用意しております。

15268092_1991075350909414_1700676622325381154_n

看護師 高橋

 


ビオキッズ2016in世田谷公園に出店しました

ビオキッズという「外遊びと子育てをテーマにした野外フェス」に

桜新町アーバンクリニックも「森のおくすり教室」として出店させて頂きました。

ビオキッズが世田谷公園で開催されるのは今回が初めて。

私たちもイベント出店は初の試みでドキドキでした。

が、やる気は十分!

看板までこだわりの手作りです。

看板

 

 

 

 

 

 

 

今回は私たち医師、看護師、薬剤師がスタッフとなって

誰かを想い、アロマを選び手作り軟膏を作ってもらおうという薬剤師の調剤体験です。

 

まずは誰のために作ろうかを決めて、(ママ?パパ?自分?)

顔シール

 

 

 

 

 

 

アロマを選び、

アロマ

体験様子

 

 

決まれば、いよいよ体験開始!準備は万端!

体験3

 

 

 

 

 

 

ワセリンに選んだアロマを入れて、

16-11-13_p_269

 

 

 

 

 

 

コネコネ(混ぜる棒ももちろん木製!)

体験様子4

 

 

 

 

 

 

 

 

名前を書いて、「森のおくすり薬袋」に入れて、

16-11-13_p_253

 

 

 

 

 

 

 

 

遂に完成☆最後に白衣姿で笑顔の記念撮影!

16-11-13_p_297

 

 

 

 

 

 

 

こだわりチェキでの撮影はスタッフも真剣そのもの!

16-11-13_p_200

 

 

 

 

 

 

 

 

良い味が出ています。

16-11-13_p_299

16-11-13_p_229

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベントが開始したと思ったのも束の間、

午前中には予約で午後の枠もすべて埋まってしまうほど、大盛況でした。

 

看板2

 

 

 

 

 

 

 

16-11-13_p_105

 

 

 

 

 

 

 

内容は簡単なものでしたが、親御さん共々とても楽しんで帰られ、

その姿に本当にスタッフ一同嬉しい思いでいっぱいでした。

 
そしてボランティアで参加して下さった、いつもお世話になっている調剤薬局の薬剤師さん達

がいたからこそ、とてもスムーズにイベントを進めることが出来ました。

本当に感謝しております。

 

スタッフとしてではなくても、

同じくいつもお世話になっている調剤薬局さんの薬剤師さんのお子さんが、

体験を終えたお子さんにと手作りのメダルを持ってきてくれたり、

色々な方が差し入れを持ってきてくださりと、

気温も暖かく気持ちのよい日でしたが、

たくさんの人の優しさに触れ、心も温まる有り難い1日となりました。

 

こういったイベントを通して、

普段、お会いする機会のない親御さん方々や、いつもお世話になっている医療従事者の方々、

そしてそのご家族と気持ちの良い空の下で、お会いできたことはとても貴重な機会で、

地域の医療を支えていきたい私たちにとって、とても意義のある1日となりました。

 

当日、ブースに来てくださった皆様、

また、参加するにあたりご協力してくださった方々、

本当にありがとうございました。

 

これからも、桜新町アーバンクリニックは常に全力でイベントに参加し、

様々な場所に参加させて頂きたいと思っております。

お見かけした際は是非お気軽にお声をお掛け下さい。

16-11-13_p_316

 

 

 

 

 

お待ちしております!

 

事務 遠山


平成28年度年末年始休診のご案内

【年末年始休診日】
平成28年12月29日(木)〜平成29年1月3日(火)

誠に勝手ながら上記期間は休診させて頂きます。

どうぞよろしくお願い致します。

気温もぐっと下がり風邪やインフルエンザに限らず、体調を壊しやすい時期です。
調子が悪いなと感じたら早めに身体を休めるようになさって下さい。

事務 遠山

IMG_0231


インフルエンザの予防接種始めています!

皆様こんにちは!
最近、急に気温が下がり始め、風邪やインフルエンザが流行してくる時期に入りました。

当院でもインフルエンザの予防接種を始めています。
診察と合わせて接種することも可能です。
ご不明な点ございましたらお気軽にお電話、受付等でお問い合わせください。

風邪やインフルエンザ等、感染症の予防は『こまめな手洗い』がとても大切です。
手の指の間や手首も忘れず洗いましょう。

お体にお気をつけてお過ごし下さいませ。

*土曜日も夜19時まで診察をしております*
(インフルエンザ最終受付18:30迄。予約不要)
事務 遠山


日経ヘルスケア8月号「2016年診療報酬改定で在宅医療はこう変わった」に事務 村上のインタビューが掲載されました

日経ヘルスケアの診療報酬改定の特集で「2016年診療報酬改定で在宅医療はこう変わった」に当院の状況について事務 村上のインタビュー記事が掲載されました
ご興味のある方は、ぜひご覧になってください。

3-1

3-2


日本看護協会機関誌「看護」7月号に片山看護師の執筆記事が掲載されました

日本看護協会機関誌「看護」7月号に片山看護師の執筆記事「多職種の専門性の高いケアを統合しその人らしい「暮らし」を支える」が掲載されました。
ご興味のある方は、ぜひご覧になってください。

4-1

4-2