この度「認知症 在宅生活支援の新しいカタチ ~本人主体の初期集中支援からの地域連携~」と題しまして、標記研修会を開催することといたしました。
当院が受託している世田谷区認知症在宅生活サポートセンターでの取り組みについての共有もさせていただきます。
世田谷区では2020年10月に首都圏初となる「認知症とともに生きる希望条例」が施行されました。条例の目的は、認知症になっても希望を持って地域で暮らせる世田谷を実現すること。今後、区を挙げて新しい取り組みが始まります。当研修会ではその要である “認知症ご本人主体の地域チームケア”についての取り組みをご紹介します。
皆様の御参加をお待ちしております。
1 日 時 令和3年2月17日(水)19:00~20:20
2 会 場 世田谷区立保健医療福祉総合プラザ1階 研修室C1・2
(世田谷区松原6-37-10)
3 内 容 下記のチラシを御覧ください。
4 申 込 こちらからお申し込みください。→ 申込書
(1)お申込みは先着順に受付けます。受講決定はお知らせしません。万一、定員に達した場合のみ、2月15日(月)までにお断りの御連絡を差し上げます。
(2)御参加の際は、マスク着用をお願いします。なお、体調が優れない場合は無理をせず御欠席ください。
<お問合せ先>
世田谷区認知症在宅生活サポートセンター
(医療法人社団プラタナス桜新町アーバンクリニック運営受託)
担当:高橋、三浦
電話:03-6379-4315