医療業界でも多くの場面でIT化が進んでいます。日本経済新聞の日曜版で病院やクリニックなどでITを活用している事例が特集され、当院の取り組みが記事として掲載されました。
当院では在宅医療を開始して以来、院内外との情報共有と業務の効率化のためにスマートフォンやWEBなどのICTツールを全スタッフで活用しています。地域の中で多職種、多事業所が関わる在宅医療において、よりよい医療や介護を提供するためには、1人の患者さんに関わる多職種が同じ情報を共有し、同じ方向を向いている必要があります。ICTはそのような場面では非常に強力なパートナーです。今後、ますます進歩するITが、患者さんの利益につながるよう、上手な使い方を常に模索していきたいと思っています。
ご興味のある方は、ぜひご一読ください。
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→ 日経日曜版_20150614