【特別講演】 10/31㈭ 18:00～「認知症にやさしいデザイン」開催

2024年10月17日

今回、英国スターリング大学認知症サービス開発センター（DSDC）のディレクター、チーフアーキテクト、デザインサービス責任者であるレスリー・パーマー氏の来日に合わせて、当院において特別講演会「認知症にやさしいデザイン　認知症の方がよりよく快適な暮らしができるデザインの考え方」を行うことになりました（講演会チラシ）。 

スターリング大学認知症サービス開発センター（DSDC）は、これまで30年以上にわたり認知症に関する研究とその成果の社会実装を進めています。認知症をデザインの視点から取り組む分野において、その知識と経験は国際的なリーダーの1つとみなされています。 

世田谷区でも「認知症とともに生きる希望条例」を契機に、認知症当事者の方たちと共に様々な取り組みが拡がっています。世田谷区で認知症と共に生きることを支援されている医療・看護・介護や行政の関係者の皆さま、地域の皆さまとともに、「認知症の人にもやさしいデザイン」について、学びを深める機会となれば幸いです。

皆さまからのお申し込みをお待ちしております！

講　演　：「認知症にやさしいデザイン　
　　　　　　認知症の方がよりよく快適な暮らしができるデザインの考え方」
講　師　：レスリー・パーマー氏
　　　　　（英国スターリング大学環境・認知症・高齢者センター教授、DSDC センター長）
日　時　：2024 年10 月31 日（木曜）18 時～20 時
場　所　：桜新町アーバンクリニック 外来（デイサービススペース）
　　　　　〒154-0014 世田谷区新町3-21-1　さくらウェルガーデン２階
対　象　：認知症診療やケアに携わる方、地域づくりに興味のある方
主　催　：桜新町アーバンクリニック＆ナースケア・リビング世田谷中町（看多機）
参加費用：無料 、逐次通訳あり

英国スターリング大学
環境・認知症・高齢化センター教授

認知症サービス開発センター（DSDC）センター長