アーバン日誌

「トリロジーEvo」の勉強会

取り組みいろいろ 2024年12月11日

訪問診療や訪問看護へ向かう前の時間を使って、医師、看護師およびセラピストが「トリロジーEvo」の取り扱いかたを学ぶ勉強会を開催しました。

在宅医療では、主に呼吸器や神経筋に疾患のある患者さんを対象に、在宅人工呼吸器とよばれる医療機器を使用して換気(呼吸)の補助をする、在宅人工呼吸療法(Home Mechanical Ventilation:HMV)を行うことがあります。

今回は、患者さんがすでにご使用されている「トリロジーEvo」を使って、呼吸回路の接続方法、患者さんにふさわしいセットアップやモニタリングの方法などを再確認しました。

「家で暮らしたい」という願いを引き続きサポートするために、医療スタッフ一同、知識とスキルを継続して向上していきたいと考えています。

ご協力:株式会社フィリップス・ジャパン

アーバン日誌一覧へ
ページの先頭へ戻る