６月２４日（土）、２５日（日）に新潟コンベンションセンター朱鷺メッセにて、日本在宅医療連合学会主催の「第5回日本在宅医療連合学会大会」へ参加しました。

今年の大会テーマは、「今ここに求められる在宅医療の創造 　緩和・難病そして薬・機器・人の融合」。「日本での在宅医療の歩みの中で実践してきた、往診・訪問診療、在宅での緩和ケアと難病ケア、在宅看取りケアの3つの発展の上に、さらに第4の在宅医療―病院以外の居宅などの場での医療内容の充実―を目指すさらなる一歩を踏み出すための議論を行（大会長挨拶より抜粋）」うものとなりました。

弊院からは７本の演題を発表し、２本のセッションの座長をスタッフが務めました。